車中泊ノート

車中泊マットとは

最終更新: 2026-05-20

車内シートの段差を埋め、フラットで快適な寝床をつくる敷物。ウレタンマット・インフレータブルマット・エアマットの3種があり、厚み(段差解消力)と断熱性(R値)で選びます。

車中泊マットが必要な理由

車のシートを倒しても、多くの車種では完全なフラットにならず段差や傾斜が残ります。この段差を埋めて体圧を分散させるのが車中泊マットの役割で、睡眠の質を大きく左右する最重要装備のひとつです。

また、冬場は地面ならぬ車体からの底冷えが睡眠を妨げます。マットの断熱性(R値)は、寒い時期の車中泊では保温性そのものに直結します。

種類と選び方

ウレタンマット: 安価(2,000〜5,000円)で扱いやすいが、厚み10〜25mmと薄めで段差解消力は限定的。夏向け・サブ用途に。

インフレータブルマット: バルブを開くと自動で膨らむ。厚み30〜80mmで段差解消・断熱ともに優秀。車中泊の定番(5,000〜15,000円)。

エアマット: 空気だけで膨らませるタイプ。収納が極小だが断熱性は構造に依存。R値表記を確認して選ぶのが安全です。

冬も使うならR値3以上、本格的な氷点下ならR値4以上が目安。詳しくは マット・シュラフの選び方 で解説しています。

よくある質問

Q. 車中泊マットは車種専用品と汎用品どちらが良いですか?
A. 段差の大きい車種(SUV・セダン)は車種専用のフラットマットやベッドキットが快適。ミニバン・軽ハイトワゴンなど比較的フラットになる車種は、汎用のインフレータブルマットで十分なことが多いです。

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